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2016年03月01日

ディダヴィ、延長の決断はまだ下さず

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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過去2シーズンでは負傷により長期離脱を強いられながら、終盤で復帰して1部残留に大きく貢献してきたダニエル・ディダヴィ。今季はここまで2度の出場停止と1試合の欠場のみという、順調なシーズンを過ごしており、9得点5アシストをマークしてチームを牽引している。


そんな同選手との契約は今季いっぱいまでとなっており、延長交渉への注目が集まっているところだが「いまはいろいろ考えている。でもそのことを口にするのには、いいタイミングとは言えないよ。」とディダヴィ。チームの将来性や方針、サラリー、契約期間など「トータルパッケージで合致していなくてはいけない。1つしか見ないのではれば、それは軽率だよ」との考えを示している。


既にディダヴィには、今季CLに出場したレバークーゼンやヴォルフスブルクからの関心が伝えられており、「誰しも国際舞台を夢見るものさ」とコメント。ここのところは8戦無敗をマークするなど、監督交代から一気に浮上し順位表の中盤も見えてきたが、「ちょっと前まで残留争いをしていたんだよ。たしかにここのところはとてもうまくいっているけど。泥沼にはまったような感覚さえ、一時期はあったんだ。いまは一時の歓喜に流されないようにしないとね」と述べている。「数週間落ち着けるような状況になればね」


前節は累積警告により欠場を余儀なくされ、最下位ハノーファー戦での敗戦を見守ったディダヴィ。その「落ち着ける」日々を迎えるためにも、水曜日のレバークーゼン戦で再び勝ち点を獲得したいところだ。