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2016年09月15日

細貝、浅野所属シュトゥットガルトの指揮官が辞意を表明!

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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シュトゥットガルトのヨス・ルフカイ監督が、スポーツディレクターのヤン・シンデルマイザー氏との衝突により辞意を固めたことが明らかとなった。今夏にシュトゥットガルトで指揮をとり、契約を2019年まで残す同氏だが、弁護士を務めるブッフベルガー氏がSIDに明かしたところによれば「和解金は要求しない」形での退任を決断したという。

ルフカイ監督は、声明として「決して簡単に決めたことではない。就任してから最初のうちは、シュトゥットガルトのファンうや選手たち、そして首脳陣からの信頼を感じていたんだ」と説明。「首脳陣との信頼関係を構築し、同じ方向に向かって取り組むこと」が、自身の活動のベースと考えるなかで、「それがもうシュトゥットガルトにはないんだよ」と述べている。

そしてシュトゥットガルト側は昼過ぎ、ルフカイ氏との辞任で合意、しばらくの間はオラフ・ヤンセン氏が暫定監督としてチームを率いることを発表した。

先日起こったルフカイ監督とシンデルマイザー氏との間で言い争いのなかでは、クラブ側はシンデルマイザー氏の肩をもっており、ポート相談役会会長は昨日、「事態がエスカレートしかねない」と危惧する一方、「我々はルフカイ監督に、何のためにここにきたのか、いま一度思い出させる必要がある」とコメント。

しかしこれによりシュトゥットガルトは、1年での1部返り咲きを目指すなかで、早くも別の指揮官で目指していく事態へと陥っている。なお現在シュトゥットガルトは2部4試合を戦って2勝2敗。順位表では9位につけているところだ。


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