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2017年07月13日

ロン=ロバート・ツィーラー「プレーしたかった」

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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先日レスターからブンデス復帰を果たした、元ドイツ代表GKロン=ロバート・ツィーラーが語る・・・

GK:ロン=ロバート・ツィーラー
…名前が2つ繋がっていることについて
たぶん、両親の意見が割れて、それで間をとったんじゃないかな。ロン=ロバートで合意できたんだと思うよ。

…レスターに移籍を志願
とても我慢が必要だった。休暇前にはすでに、移籍を希望する旨はクラブ側には伝えていたんだけど、でもまた7月3日に戻ってきたときには改めて説明する必要があったんだ。

…レスター退団を決断した時期
数日で決めてしまったようなことではない。徐々にそういう考えになっていったんだよ。確かにCLなどでは出場機会を得てはいたけれど、でももっとプレーしたいと思ったんだ。その辺りは冬に感じたよ。シュマイヒェル次第という状況から抜け出し、自らの手でこれからはつかみとっていきたいと思ったのさ。

…プレミア時代を振り返って
確かにそこまでプレーできたわけではないかったけど、でもそこまで悪かったわけでもないと思う。全部の大会には出場していたわけだし、人間としても一回り成長できたように思う。

…プレミアとブンデスの違いのついて
単純に比較するのは難しいね。プレミアはまた別のサッカーだ。別のメンタリティを持っている。とてもダイレクトだし、フィジカル面を強調したものだし、とても早い。レスターではとてもロングボールを多用していたし、まずは僕としては慣れていく必要があった。

…ケルンに移籍した理由について
他のクラブからのオファーもあったけれど、でもプレーすることが重要だった。だからここにきたのさ。

…ランゲラクとの定位争いについて
フェアな定位置争いが展開されることになるだろう。ただ僕の目的はあくまでプレーするということ。そのために僕はここに来たんだ。

…ランゲラクとの関係について
これまで僕はチームメイトとの間で問題を抱えたことはないし、レスターでもうまくやっていた。特に問題なんてないさ。こういった状況は知っているし、その経験もある。それにスポーツの世界では、こういった争いはつきもの。それはちゃんと理解しておかないとね。

…背番号1はランゲラクが身につけている
どのGKにとっても、背番号1を身につけることはいいものさ。でも番号はそこまで重要ではないよ。

…ドイツ代表返り咲きにむけて
僕はまだドイツ代表復帰を諦めた訳ではない。ただ今のところは、まず第一歩をしるさなくてはならないところだ。僕にとってまず重要なのは、定期的にプレーして、しっかりとパフォーマンスを発揮するということ。あとのことはあとからついてくるものさ。まだケプケ代表GKコーチとは連絡をとっている。

…シュトゥットガルトとともに、古巣ハノーファーも1部昇格
イングランドでもブンデスのことはチェックしつづけていたし、もちろんハノーファーが1部復帰を果たしたのは嬉しかった。あそこで素晴らしい時間を過ごしたしね。この2クラブが昇格を果たして嬉しく思っているよ。

…欧州への夢について
まずはいいシーズンを過ごすということ。順位表にばかり意識がいくような過ちをおかすべきではない。なによりもまずは1部残留。このチームは若く、伸び代をもった集団だ。だから成長しつづけていくということが大切になってくる。それからシーズンの成り行きを見守っていくことになるよ。


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