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2017年08月11日

シュトゥットガルト、インスアが引き続き長期離脱へ

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今夏はたいして負傷者を出さずにトレーニングキャンプを過ごしたVfBシュトゥットガルトだが、しかし今季最初の公式戦を直前に控え、左サイドバックとギンチェクから負傷の話題が伝えられた。

裂傷を抱えていたエミリアーノ・インスアについて、ハネス・ヴォルフ監督は「思ったよりも酷いものだった。筋肉を縫合する必要があったんだ」と説明。これからさらに「10〜12週間の離脱」を余儀なくされることが明かされている。さらに今夏に獲得したバックアップのアイウトンについては、「過度な負担による反応」がみられているとのことで、日曜日のコットブス戦をこちらも欠場することになった。

そのためシュトゥットガルトは、昨日獲得を発表したばかりのデニス・アオゴだけが、左サイドバックを本職とする選手ということになるのだが、しかしヴォルフ監督は「いきなり先発起用するようなことはしないよ」とコメント。オプションとしては、右サイドバックのパヴァールを左サイドへとスライドし、ツィマーマンを右サイドで起用することが考えられるだろう。バートシュトゥーバは出場停止のために欠場となる。

さらに先日行われたハダースフィールド戦にて、足首に打撲を抱えたアント・グルギッチにくわえ、ダニエル・ギンチェクも「練習中に内転筋に問題をかかえた」ために出場が微妙に。一方で熾烈なGK争いについては、ヴォルフ監督はランゲラクかツィーラーか「試合直前に決める考え」であることを明かした。


またヴォルフ監督は、先日解任となったヤン・シンデルマイザー氏に対する感謝の気持ちも述べている。

「とにかく強調したいことは、ヤンに深く感謝しているということだ。彼は苦しいチーム状況のなかで、我々にチームを率いるチャンスを与えてくれた。そして我々は勝ち点69という素晴らしい成功を収めることができたよ。もちろんレシュケ氏の下でも共に全力で戦っていく。ただ重要なことは、ヤンと私のなかで亀裂が入っていたわけではないということ。首脳陣の話だ。私には評価を口にするには厳しい立場にある。ただ個人的には残念に思うよ。しかし今回の判断をリスペクトしているし、アクセプトしておる。そしてこれからも全力で取り組み続けていくよ」