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2017年09月13日

デビュー戦でアピールに成功したアスカシバル、次節で先発も?

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ブンデス第3節は、サンティアゴ・アスカシバルにとって特別な試合の1つとなった。この日にブンデスリーガデビューを飾ったアルゼンチン人MFは、後半62分から途中出場。試合は後半早々に立て続けに失点したシュトゥットガルトが敗戦を喫したが、しかし仮にあと2分はやくプレーしていればアスカシバルには高評価のkicker採点が与えられていたことだろう。

試合後にハネス・ヴォルフ監督が賞賛したように、同選手は「アグレッシブ」なパフォーマンスを披露。ただその一方で指揮官は、「マンガラとゲントナーも、ここまではうまくやってきているよ」と付け加え、決して結論を急がない姿勢を強調した。

確かにベテランの主将ゲントナーと、ドルトムントの下部チームから加入したマンガラは、最近では共にボランチコンビを形成してマインツ戦では納得のパフォーマンスを披露。しかしシャルケ戦では、特にマンガラにとって思うようにことが運ばず、開始4分でのファウルからのセットプレーが、そのまま先制ゴールへと繋がってしまった。

そのためヴォルフ監督は、次節のシャルケ戦で入れ替えを行ってくる可能性はあるのだが、しかし「誰がプレーするかについては、これから見極めていいう」とコメント。「このチームでは全ての選手が重要であり、できるだけみんなをいい状態にして、高いレベルで先発争いをさせたいんだ」との考えをみせている。


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