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2017年11月01日

テロッデ、ギンチェク揃い踏みも、シュトゥットガルトではこれからも1トップ

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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週末に行われたフライブルク戦では、シュトゥットガルトでトップの位置を争う二人のFW、ジモン・テロッデとダニエル・ギンチェクがそれぞれ、先制点と駄目押し点をマークし、定位置争いに向けてアピールすることに成功した。ハネス・ヴォルフ監督は「先発どうこうということに関係なく結果を出してくれる」状況への喜びをみせている。

確かに昨シーズンでは、二人がツートップを組む姿もしばしば見受けられており、100%ライバル関係だけにあるとはいえないかもしれない。しかしながら昨季2部にあってシュトゥットガルトは、むしろ相手よりも格上という立場で戦っていたのに対して、今季は昇格組としてむしろチャレンジャーとして多くの試合に臨むことになるのだ。

そのため今シーズンに関して言えば、むしろボールを奪ってからの前線への展開が主たる戦術ということになり、深い位置に構える相手陣内で数的有利を作ることよりも、ワントップの選手を活かして両サイドにスピードある選手たちを配置することが重要なポイントとなってくる。

加えて2列目で今季はアコロがブレイクを果たしていることもあり、二人のFWが結果を出していることは非常に喜ばしいことではあるが、やはりこれからもシュトゥットガルトはワントップをメインに戦っていくことになるだろう。


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