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2017年11月16日

シュトゥットガルトのヴォルフ監督「ドルトムントには今回2週間の時間があった」

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今週末には強豪ボルシア・ドルトムントとの一戦が控えているVfBシュトゥットガルト。特にそのドルトムントにて、U17、U19、そしてU23で監督を務めたハネス・ヴォルフ氏にとってみれば、「当然ながら特別な試合だ。」「街ともクラブともまだとても繋がりがあるのだからね」

なおそのドルトムントは、最近の公式戦7試合で勝利したのは、DFBポカール二回戦での3部マグデブルク戦のみ。さらにこれまでの代表戦期間後の試合では、ライプツィヒ戦で敗戦、さらにその前の代表戦期間後はフライブルクに数的有利にもかかわらず0−0と痛み分けに終わっている。

しかしながら今回の代表戦期間については、ピエル=エメリク・オーバメヤンやクリスチャン・プリシッチ、そして香川真司らがチームに残って、回復と、そして次の試合にむけて2週間をかけて取り組めるという違いがある。

「彼らには取り組むための時間が2週間もあった。とても手強いチームが相手だよ。ただそれでもパスワークやいい動きを織り交ぜて行き、対人戦にも積極的にのぞんで、相手のプレスにもしっかりと対抗すること。最終ラインのみならず、全てのエリアにおいて頭をクリアにしてプレーしなくては」と、ヴォルフ監督は選手たちへの要求を述べた。

なおこの試合からは、元ドイツ代表ホルガー・バートシュトゥーバが戦列復帰の見通しとなっており、「十分に練習をこなせているよ」と指揮官。また顔面の骨折から復帰を目指しているクリスチャン・ゲントナーにも可能性は残されており、「骨の状態はとてもいいし、保護マスクもいい感じだ。いい感覚を覚えており、いい動きもみせているよ。以前との違いはあまり見て取れない」と語っている。


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