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2017年11月20日

17才の中村敬斗が、シュトゥットガルトのテスト生として参加

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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シュトゥットガルトに所属する浅野拓磨の通訳を務める山守淳平氏だが、これからはさらなるサポートを行なっていくことになった。三菱養和SCユースに所属する17才のFW、中村敬斗がドイツでのアピールをめざして、シュトゥットガルトの練習に参加したのだ。

右ウィングを主戦場とする同選手のマネジメントと、シュトゥットガルトで役員をつとめるギド・ブッフヴァルト氏との繋がりによって実現したものであり、これから監督の全ての指示や、チームメイトらからの言葉を山守淳平氏が通訳している。さらにすでにシュトゥットガルトで1年半を過ごす浅野拓磨もサポートしていくことができるだろう。

現在シュトゥットガルトでは全世界から期待の若手選手の発掘に勤しんでいるところであり、浦和レッズにて活躍した経験をもつギド・ブッフヴァルト氏の存在により日本へのコネクションも有しているところだ。1990年にワードカップ優勝を果たした経験をもつ同氏は、現在はシュトゥットガルト1893AGにて相談役会会員を務めており、印象について、ハネス・ヴォルフ監督は「ぜひみてみたいと思った。だから練習に参加してもらったんだ。いい若手選手だよ」と述べている。

なお中村敬斗は、最近ではインドにて行われたU17ワールドカップにおいて目立つ活躍を見せてはいるが、「今冬にプロ契約どうこうというわけにはいかない。彼が18才になるのは来年の夏なんだ」と説明。獲得にまで至るかどうかについては不透明となったままではあるのだが、しかしながら昨夏にはブッフヴァルト氏の助言により、シュトゥットガルトは浅野拓磨を獲得した。


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