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2017年11月23日

ヴォルフ監督、古巣戦に臨む元ドイツ代表ツィーラーを賞賛

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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前節のホーム戦では、ボルシア・ドルトムントを相手に価値ある勝ち点3を確保したシュトゥットガルト。これからは今季ここまで勝ち点1しかえられていない、鬼門のアウェイ戦ハノーファー戦を迎えるところだが、ハネス・ヴォルフ監督は「我々はアウェイ戦でも勝利できる力はある。選手たちはとてもいい練習を行っているよ」と語った。

なおそのハノーファーとシュトゥットガルトは昇格組ながら善戦をみせており、「2部のクラブの良さを示している」と指揮官。その2部時代では、ハノーファーに連敗を喫したが「それは別のシーズンなんだから。特にそれでモチベーションがあがる訳ではないよ」と強調。ハノーファー戦については「力を出し尽くすこと。彼らはとてもフィジカルでフレキシブル。対人戦を好むチームなんだから。」と警戒心を示し、ドルトムント戦のような奮闘を「みたい」と期待感を示している。

またそのハノーファーは、ロン=ロベルト・ツィーラーにとっては、「プロの階段を駆け上がり、ドイツ代表にまで飛躍を果たした特別なクラブとの対戦」となるのだが、「昨年10月の退団イベント以来だからね。楽しみだよ。」とコメント。またドイツ代表については、「いまは第3GKの有力候補ではないし、監督とのコンタクトはない。ただクラブでのパフォーマンスが重要だよ。あとは監督が決めることさ」と述べた。

一方でヴォルフ監督は、そのツィーラーについて、「夏にランゲラクと激しい定位置争いを演じたことが好影響をもたらしていると思う。そこでうかうかできなかったからね。いい練習ができているし、人間性もすばらしい。トップクラスのGKだ」と賛辞を送った。


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