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2017年11月30日

ヴォルフ監督が冬季キャンプを海外で行う理由

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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これまでシュトゥットガルトでは南アフリカ、ポルトガル、トルコなどで冬季キャンプを実施してきたが、今回は夏に行われるロシア・ワールドカップの影響で期間が短いながらも、ハネス・ヴォルフ監督はスペインのラ・マンガにてキャンプを行う決断を下している。

今回の冬季キャンプ実施にあたって熟慮すべき課題は、キャンプが1月3日から9日までと、昨年までと比較しておよそ半分の期間しかないこと、そして帰国後わずか
4日後には、後半戦の開幕戦ヘルタ・ベルリン戦が行われるということだ。

「疲労を蓄積してしまう可能性は否めない」と明かしたヴォルフ監督だが、それでも「後半戦にむけてしっかりとした準備を行いたいし、それに夏の準備期間でも両方のキャンプに参加できたのは一部の選手だけだったから」と言葉を続けている。

つまりは今回の実施にあたっての理由は、温暖な好条件の下でトレーニングを行うのみならず、「数多くの話し合いを重ねていく」ことで戦術面の成熟化やチームビルディングなどにも活かしていきたい考えだ。


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