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2017年12月01日

古巣ドルトムントからの関心も、ヴォルフ監督「考えにない」

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現在ボルシア・ドルトムントでは後任監督に関する話題がヒートアップしており、かつて長きに渡ってそのドルトムントで、ユースチームの監督を務めてきたシュトゥットガルトのハネス・ヴォルフ監督も、その候補者の1人としてメディアでは幾度となく取りざたされてきた。

このことについて、ヴォルフ監督は「理にかなってはいるとは思うし、けっしてそこまで馬鹿げた憶測とまではいわない」とコメント。「しかしながら、我々の頭の中にはまったくそのことはないよ」と、特に気にしていないことを強調している。

「我々はシュトゥットガルトでファンタスティックなタスクへと従事しているところなんだ。これは大きなタスクの1つであり、克服していくためには全力をつくす必要があるんだよ。」

そのタスクこそ、週末にせまったヴェルダー・ブレーメン戦で勝ち点を獲得することだ。ブレーメンについて、ヴォルフ監督は「非常に精力的にプレーするし、いいサッカーを見せるチーム」と評価。「オフェンシブ」な戦いを予想した。

その一方で、1部残留を目標に掲げるシュトゥットガルトにとっては、下位のチームとの差を直接ひろげるチャンスでもある。「順位表は意識はしているし、1つの大きなチャンスだとみているよ」と指揮官。


特に「守備のレベルに関しては、とても満足しているね」との評価を述べており、特に3バックのベンヤミン・パヴァール、ホルガー・バートシュトゥーバ、そしてその2人から学び成長をみせている若手ティモ・バウムガルトルを思い描いている。

「彼はさらに成長したと思うよ。それは練習に臨む、リラックスしながらも真摯に取り組むその姿勢からも見て取れるし、安定したシーズンを過ごしているね。自分のプレーに自信を持てているように思うよ。いい流れできている。」と賞賛の言葉を送った。「彼にとても満足しているよ」

なお風邪をわずらっていたロン=ロベルト・ツィーラーは木曜の練習から復帰、さらに離脱していたカミンスキアコロドニスらも「オプションとなった。先発候補でもあるよ。うまく回復しているね」との印象を述べている。

 


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