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2018年01月13日

移籍先模索も受取手を見出せないオフォーリ

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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確かにシュトゥットガルトのハネス・ヴォルフ監督は、現在の選手数について「決して多すぎることは無い」と強調。状況によっては新戦力の獲得も歓迎する考えを示していたのだが、その一方で「どの選手にも出場機会を与えたいし、それが厳しいと思う選手がいれば話し合う用意はある」とも語った。

この言葉に該当する選手の一人が、エベニーザー・オフォーリだろう。ちょうど1年前にスウェーデンのAIKソルナから加入したガーナ代表MFは、2部後半戦で9試合に出場するも、1部に昇格して迎えた今季はここまでわずか1試合の途中出場。この試合では数的不利のなかで終盤に出場したが、最後はハーラーのゴールで力つきた。

「エベニーザーは出場機会を求めている。確かに努力を惜しまない若者ではあるのだが、現在のシステムでは我々も彼自身も厳しいと考えている。だから変化を模索しているのだ」と、ヴォルフ監督は説明。

すでにクラブ側からは、テンポという点でも対応の速さという点でも、まだブンデスレベルにはないことを数ヶ月前の時点で指摘。だが問題となっているのは、先日シオンに移籍したグルギッチとは異なり、まだ他クラブからの関心が寄せられておらず、身動きが取れない状況がつづいている。


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