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2018年01月21日

手続きの不備、ゴメス負傷、守護神の2度のミス…、敵地で苦しむシュトゥットガルト

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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いまだ未勝利、1ドロー、9敗。今回はこのアウェイ戦での呪縛から解き放たれる大きなチャンスがあったものの、シュトゥットガルトはまたしても敵地で敗戦を喫している。

試合開始前から不穏な空気は漂っていた。チャドラク・アコロが手続きの不備により、直前になってこの試合の出場資格がないことが発表されていたのである。

だがそれでもシュトゥットガルトは立ち上がり、前半19分に相手CBアレクサンダー・ハックのオウンゴールで先制点を奪うと、後半43分にはセルダーに同点弾を許したかにみえたが、ビデオ判定によりゴールは無効となった。

このままリードをして折り返せるか、とみられた前半終了間際、武藤嘉紀が放った距離のあるシュートを、守護神ツィーラーが「あれは止めなくてはいけなかった」というプレーを露呈して同点に。

さらに後半立ち上がりに相手MFナイジェル・デ・ヨングとの対人戦で負傷を負うと、一度はピッチに復帰したがまもなくしてダニエル・ギンチェクと交代。それからまもなくして再び武藤にゴールを許し、さらにツィーラーがこの試合二つ目のミスをおかして、試合を決定づけられる結果となっている。

試合後、ロン=ロベルト・ツィーラーは「マインツはいい戦いを見せていたし、実際彼らの方がいいチャンスはあった。今日は彼らの方がよかったよ」とコメント。アウェイ戦で勝てない理由については「わからない。確かにひどい結果だとは思う」と言葉数は少なく、「これからも僕たちは戦っていかないと。下位争いに入っているんだ、どのクラブもとにかく勝ち点を獲得しなくてはならない状況にあるんだから」と語った。


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