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2018年02月08日

シュトゥットガルト、ファンからの批判の声にも理解

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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マネージャーを務めるミヒャエル・レシュケ氏は、TV局スカイの番組内で「希望通りの指揮官を迎え入れることができた。話し合いの結果、深く確信を抱くことができた。」と強調。「プロッフェッショナルでインテリジェント。よく考え抜かれている。チーム内の結束を高まりを見せているし、そういったいい雰囲気はこれからにむけて重要になってくる」との見方を示した。

開幕前にはシンデルマイザーSD、ヴォルフ監督という首脳陣の下、若手育成を軸にチーム再生を目標に掲げていただけに、両氏の解任と昨季2部得点王テロッデの放出、そしてベテランの重用といった流れにファンからはブーイングなど反発は強い。しかしこれにディートリヒ会長も理解を示しつつも、「8試合中7試合で敗戦していた」など「原因についても目を向ける」ことの重要性を説いている。


実際にそれまでの平均年齢は24.91歳だったのだが、この日は26.26歳。30代は4選手、ツィーラーは28、インスアは29歳という布陣だ。若手選手にチャンスを与えていないことへの批判には、レシュケ氏は「選手獲得ではチームとどれだけ気持ちを1つにできるかも大切にしている」とした上で、「今回の試合でもバウムガルトル、パヴァール、アスカシバル、ドニス、トミーら5選手の若手がいた」と指摘。そのなかでコルクート監督は「どの組み合わせがうまく機能するのかを考えての起用」と強調しつつ、「仕組みを経験からよく理解している」ことも、ベテランの起用につながったことを説明した。


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