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2018年02月10日

コルクート監督、バートシュトューバの起用法を明言せず

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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シュトゥットガルトの指揮官として最初のホーム戦を迎えるタイフン・コルクート監督は、「グラードバッハはここ数年非常に成功をおさめているクラブであり、国際舞台を視野に入れる、高い個人のクオリティをもった、コンビネーションサッカーを得意とするチームだ。確かに最近はあまり結果に恵まれてはいないところがあるがね」と評価。「我々にはファンからの後押しを受けられるというメリットがある。」と意気込みをみせた。

なお負傷から回復を果たしたホルガー・バートシュトゥーバについては「バートシュトゥーバがもつクオリティについては、今更コメントする必要などないだろう。彼が負傷から回復したことは喜ばしいことだ。しかしこちらの手を相手に見せるようなことはしないよ。それにまだ練習が残されているからね。」とコメント。

「それに基本的に私は毎週毎週、ベースに変更を行なっていくようなタイプではないんだ。むしろベースをしっかりと理解してできるだけ早く自分たちのタスクや責務を全うできるようにすることが重要だと思っている。毎回同じメンバーで戦うことは決してデメリットではないんだ。早く明確にストラクチャーをものにする必要がある。ただ変更の可能性がまったくないわけではないがね」と言葉を続けている。

「選手起用については、私は基本的にその選手本来のポジション、もっともやりやすさを感じるところで起用したいと思っているんだ。いい感覚をもてればうまく機能もするだろう。そしてポジションのなかには、あまりいじるべきではないところもある。特にいまの我々が置かれている状況では、これからは安定感が必要とされているところだよ」

なおFWについては、ゴメスとギンチェクという二人のCF自体が「うまく機能するところは誰の目にも明らかだったと思う」と評しながらも、「ただFWの数が多ければそれだけ得点できるというものでもないんだ。そんなことをいうなら軽率だというものだよ。」との考えも強調した。


一方でシュトゥットガルトは今後セカンドチームがU21へと変更、これまで監督を務めていたアンドレアス・ヒンケル氏は10ヶ月におよぶ監督ライセンス講座の参加の影響で別の役職にかわることとなり、後任にはマーク・キーンレ氏が就任。さらにトーマス・ヒツルスベルガー氏がユースセンターのディレクターへと新たに就任することも明らかとなっている。


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