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2018年02月19日

状態が上がり、代表入りにも自信をみせるゴメス

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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アウグスブルク戦を終え、「本来ならば僕たちはこの試合で、3−0か4−0で勝利できていたと思う。でもそこまでの力がまだないということ。だから1−0での勝利でも喜べるものではあるさ」と振り返ったマリオ・ゴメス。特に前半8分には、ビデオ判定の末にPK獲得ならずという場面もあったのだが、ドイツ代表FWは改めてビデオ判定を支持する考えを強調した。

「僕からみればあれはPKだったけど、でも主審があの状況をみていたのだから、それは受け入れる。OKだよ。明らかにPKという場面もあるし、ビデオで確認しても不透明な場合だってある。ただ基本的にビデオ判定はいいものだと思う。選手、監督、マネージャーのみんなが求めていたことなのだし、もっとうまくやらなくてはいけないところはあるだろうけど、でもサッカーの世界だってルーキーにはミスだっておかすところがあるものさ」

そして前半27分には、値千金となる先制得点であり、それと同時に決勝点となったゴールをマーク。「幸運なゴールではあったね。」と振り返ったゴメスは、「守備面では、僕たちはあまり相手に自由を与えていなかったし、監督が意図していたプレーを実践できていたと思う。」と試合について改めて語っている。

またホルガー・バートシュトゥーバも「アウグスブルクにはこれといった得点チャンスはなかったし、守備面ではいいプレーをみせていた。得点チャンスもあったよ。これからはもっと先にいかないとね。ただ今日はとても重要な勝ち点を得られたと思う。それがとても重要なこと。はじめてのアウェイ戦での勝利だ。満足してホームに戻ることができる。まだまだ道のりは長いけれどもね」とコメント。


ゴメスも「この3試合については、あまり相手に自由を与えていないし、それがこれからの戦いのなかで重要になってくるさ。」と、監督交代から見せている安定した守備力に胸を張った。

これでここ3試合で2得点をマークし状態が上向いてきたゴメスだが、今夏に行われるロシアワールドカップ出場にむけて「もしも僕がバイエルンに所属しているならば、当然ゴール数も期待されることだろうけど、でもレーヴ代表監督がこれから5得点10得点とるかを大きく気にしているとは思わないよ」と指摘。

「彼は僕の力を知っているし、ジョーカーとしても考えられるだろう。僕の強みはペナルティエリアでボールが来るところを予想する部分。重要なことは僕が体調をよくして、エネルギーと自信をもてること。いまは万全だ」と言葉を続けている。


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