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2018年03月13日

バートシュトゥーバ、4月はじめに延長交渉へ

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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ティモ・バウムガルトルの欠場に伴い、週末のライプツィヒ戦ではセンターバックとして、パヴァールとのコンビを形成したホルガー・バートシュトゥーバ。そしてこの試合ではシュトゥットガルトの選手全員にいえたことだが、戦術的に安定したパフォーマンスで華やかなライプツィヒのサッカーへと対抗。ここのところはボランチとして出場していた元ドイツ代表は、1部残留へとさらに近く貴重な勝ち点1の確保に無失点という形で貢献した。

マネージャーを務めるミヒャエル・レシュケ氏は「彼は我々にとってとても価値のある選手だ。」と述べ、同選手との契約は今季までとなっているところだが「4月はじめには話し合いを行うよ」とコメント。試合については「我々にとって、この勝ち点1を得られたことは大きいと思うね。こういった流れで戦えて入ればとても満足のいくものさ。これで我々の目標である1部残留に近くことができたよ」と満足感を示している。

一方のタイフン・コルクート監督は「観客のみなさんにとっては、退屈な試合展開だったかもしれないが、しかし監督としてみれば、高いレベルでの戦術的なプレーを、特に守備で見ることができたし、ライプツィヒを相手に拮抗した戦いを演じていたよ」と振り返った。

ただバートシュトゥーバがこのままシュトゥットガルトに残留するかについては、おそらくはシュトゥットガルトは厳しい戦いを強いられることになるだろう。同選手はこれまでに「常に国際舞台に再び立ちたいと言い続けてきた」と明言しており、来季もプレーするかについては「これからみていくことになる。今はクラブのことと1部残留だけに集中している。それだけだ」とコメント。だがシュトゥットガルトはEL出場圏内まで勝ち点差6につけており、理想としてはこのままシュトゥットガルトで国際舞台へと復帰できるにこしたことはないだろう。「ただ僕たちは夢見るようなことはしてはいけない。いい流れにはあるけどね」

 


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