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2018年03月07日

今年全く出場のない浅野拓磨「W杯を思うとナーバスになる」

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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タイフン・コルクート監督就任からいまだ無敗を継続。まさに交代が功を奏してV字転換を果たすことに成功したシュトゥットガルトだが、しかしながら決して全ての選手たちの状況が改善したわけではない。むしろ厳しい状況に置かれた選手もおり、その代表的な選手の一人が浅野拓磨だろう。

コルクート監督就任からは高層街となっており、日本代表FWは今夏に控えるワールドカップ出場の夢をも危惧していることを明かしている。「そのことを考えると、ナーバスになってしまいますね」とkickerに対してコメント。だが定位置争いではアナスタシオス・ドニス、チャドラク・アコロらの後塵を拝しているところだ。

そしてチームの好調がつづけば続くほどに、浅野拓磨の状況が変化することもないだろう。コルクート監督との話し合いもここまでは結果には結びついておらず、今季いっぱいまでアーセナルから加入している23才は「何をしたらいいのかわかりません」ともらしている。

前半戦ではリーグ戦17試合中15試合に出場していた浅野。そのうち7試合では先発出場しており、1得点をマークしていたのだが、年明けからは全く出場機会いを得られておらず、残りのリーグ戦もあと9試合を残すのみ。日本代表としてはこれまで17試合に出場しているものの、実戦経験の不足がワールドカップ出場を脅かすことになるかもしれない。なお日本代表はワールドカップのグループリーグでは、セネガル、ポーランド、コロンビアと対戦するところだ。

 


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