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2018年04月04日

脳しんとう抱えるバウムガルトル「まだ復帰時期は未定」

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就任から8試合で無敗を継続。これ以上の結果をシュトゥットガルトの監督としておさめた人物は、2008/09シーズンに就任から9戦無敗を継続したマルクス・バベル氏ただ一人だ。しかしそんなコルクート監督は特に記録を意識することなく、あくまで「残留争いだけ」を考えている。「就任初日からスタンスが変わることはない。常に次の日、次の試合、これからのことを考えているよ」

なお今節は前節でバイエルンに0−6と大敗を喫したボルシア・ドルトムントとの一戦が控えているところだが、この試合からは累積警告あけとなるアンドレアス・ベックが復帰。そのためベンヤミン・パヴァールは再びセンターバックに戻ってバートシトゥーバとセンターバックコンビを形成。左サイドにはエミリアーノ・インスアが入ることになるだろう。

一方で約4週間前に脳しんとうを抱えたティモ・バウムガルトルについては、まだフルメニューをこなせる状態にはなく、今週初めではフィジカル面での負担をかけないように配慮がなされていた。めまいや頭痛を訴えていたことから、ここのところは戦線から離脱しており、ハンブルク戦後にタイフン・コルクート監督は「まだ復帰時期は未定なんだ。我々としても不必要にリスキーなことはしたくないしね」と説明した。

またお今週はじめの練習では姿をみせていなかったアナスタシオス・ドニスについては、感染症をわずらい休養をとっており出場が疑問視されているところ。そのため膝の重傷から復調をみせるマティアス・ツィマーマンのメンバー復帰が現実味を帯びてきている。


 


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