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2018年04月05日

脳しんとうから、なかなか回復しきれないバウムガルトル

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ティモ・バウムガルトルが戦線から離脱して、まもなく4週間が経過する。22才の若き守備の要は、これまで幾度となく脳しんとうからの実戦復帰をめざしてきたものの、その度に足踏みを繰り返す日々を過ごしており、めまいと頭痛を訴え、トレーニングさえままならない状態が続いている。

「医師が注視しているところだ」とタイフン・コルクート監督はコメント。週末に行われるボルシア・ドルトムント戦で復帰する可能性については「かなり低いだろう。まだまともにトレーニングを行えていない状況なのだ。チーム練習にも参加していない。ただこれは非常に繊細な問題なのだよ」と説明した。

1部昇格を果たした今シーズン、バウムガルトルはセンターバックの主力として第2節から、離脱する第25節まで全ての試合でフル出場。kicker採点平均3.54をマーク。

その一方で朗報も伝えられており、感染症を患っていたアナスタシオス・ドニスが復調。本日午後から行われる練習に参加する。

また今回対戦するドルトムントから、今季いっぱいまでのレンタルにて加入しているヤコブ・ブルーン・ラーセンについては、ここまでまだリーグ戦3試合のみ。唯一先発したシャルケ戦では精彩をかき、出場試合時間はわずか66分にとどまっているものの、ただ久々に出場した前節のハンブルク戦では、終盤での出場からチームにアクセントをもたらすプレーを披露。

ミヒャエル・レシュケ代表は、デンマークU21代表について「とてもいい選手だし、素晴らしいクオリティをもった、インテリジェントな選手だよ。みていて楽しいね」と賞賛。シュトゥットガルトでは、レンタル期間の延長も頭にあるようだ。


 


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