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2018年05月02日

元ドイツ代表デニス・アオゴが、ユニークな自撮りによるチャリティを実施

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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日常におけるふとしたできごとから、1つの慈善活動へと発展した。シュトゥットガルトに所属する元ドイツ代表MFデニス・アオゴが、ティッセンクルップとの協力により、自撮りによるユニークなチャリティアクティビティを発表している。

心に野心とユーモアセンスを通わせれば、きっと物事は動きはじめることだろう。プロサッカーの選手や監督らがサラリーの1%を寄付する『コモン・ゴール』プロジェクトに、唯一2%を寄付する選手として参加しているデニス・アオゴは、今年初めから唯一2%を寄付する選手として参加。そしてさらに、エレベーター製造業者とのコラボレーションでこの寄付金を増額させるプランを打ち立てたのだ。

日々自身のSNSのフォロワーたちに、日曜の風景やピッチ上の様子など、定期的に写真付きで投稿していた同選手だが、そのなかでは随分とエレベーター内での自撮り写真が目につく。「毎朝エレベーターに乗って、駐車場に向かっているから」と説明したアオゴは、あるときこれを1つの恒例企画として写真を投稿し続けていくことを思いついたという。「今となっては結構もりあがっていてたのしんでいるところなんだよね」

そんな盛り上がりに気づき、コンタクトをとってきたのが、エッセン州にあるエレベーター製造業を営むティッセンクルップ社だった。同社はアオゴに対して、自撮り写真を広告展開のツールとして活用することを提案。「その瞬間に、やろう!って口にしていたよ」とアオゴ。そして1つの慈善活動を思いついた。その内容について、アオゴは自身のインスタグラムにて以下のように説明している。

「工夫を凝らしたエレベーターでの自撮り写真を、ハッシュタグ#Aufwärtsspiel、そして@thyssenkruppというタグもコメント欄につけて投稿するだけ。そして1つの投稿につき1ユーロが、ティッセンクルップ社から『コモン・ゴール』へと寄付される仕組みになっているんだ。もちろん投稿者のなかにはプレゼントをゲットするチャンスもあるよ!ふるって参加してね!」


デニス・アオゴのインスタグラム:www.instagram.com/dennisaogo


 


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