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2018年05月14日

シュトゥットガルトが5選手の獲得と2選手の延長を同時に発表

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シュトゥットガルトは月曜、5人の新規獲得選手と、2人の契約延長について発表した。おそらくそのなかでもっとも注目を集めたのは、マンチェスター・シティから獲得したパブロ・マッフェオだろう。

スペインU21代表として4試合に出場した経験をもつ同選手とは、2023年までの契約を結んでおり、今季はマンCとのパートナー提携を結ぶジローナFCにてスペイン1部32試合に出場。20才の右サイドバックについて、マネージャーを務めるミヒャエル・レシュケ氏は「イングランドやスペインから数多くのオファーを受けていたなかで、シュトゥットガルト入りを決断してくれた。パブロは大きなハートと素晴らしいものをもった選手だよ。サイドバックとして将来が有望だ」と喜びをみせた。

さらに左サイドバックにおいても、クロアチアU21代表ボルナ・ソーサを獲得。ディナモ・ザグレブに対して移籍金800万ユーロを投じている。契約期間は2023年まで。「将来、そして来季を見据えた上でも、非常に興味深い選手だ。ボルナは欧州においてもっとも興味深い若手サイドバックの一人に数えられる選手だよ」

またMFのオールラウンダーである、ポーランドU21代表ダヴィド・コパシュをボルシア・ドルトムントU21から獲得。契約期間は2022年までで「来季はプロ選手としてうちに在籍することになる」とのこと。

なお2部ビーレフェルトからは、17才の若手ウィンガー、ロベルト・マッシモも迎え入れた。ホッフェンハイムとの争奪戦を制する形で迎え入れた若手FWとは「長期契約」を結んだと発表され、「最低でも」あと1年はビーレフェルトにレンタル移籍することになるという。同選手は今季2部で7試合に出場した。

一方で昨夏にU21欧州選手権を制したマーク=オリヴァー・ケンプを、移籍金無しでフライブルクから獲得。特にレシュケ氏は、左足から繰り出されるビルドアップについて評価しており、「ヘディングにもいいものがあるよ」と評価している。契約期間は2023年まで。

そしてシュトゥットガルトは二人の選手との契約延長も発表。一人目は左サイドバックとして数年にわたって主力を務め、コルクート監督下でキーマンとなったエミリアーノ・インスアと、今季までとなっていた契約を2020年まで延長しており、同選手は「この3年でシュトゥットガルトはホームとなった」と語っている。

もう一人はバックアップGKのイェンス・グラールで、29才のベテランとも2020年までの契約を結んだ。シュトゥットガルト出身で、2016年にホッフェンハイムから加入している同選手については、「まさにシュトゥットガルトと一体となってくれる選手。ツィーラー、そしてマイヤーとともに、いいGK陣を構成できたよ」と、レシュケ氏は胸を張った。


その一方でシュトゥットガルトは、来季よりユニフォームのサプライヤーを変更。これまでのプーマ社からJAKOとなり、契約期間は4年。トップチームのみならず、ユースチームも含めてユニフォームを提供する。

同社はシュトゥットガルト近郊のムールフィンゲンに本社を構える地元企業であり、今季はレヴァークーゼンとハノーファーに提供。マーケティング担当のレットガーマン氏は「市場を集中的にチェックし、そしてシュトゥットガルトにとって最善の答えを見出した。」と胸をはった。


 


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