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2018年05月20日

フランクフルト優勝の影で落ち込む、シュトゥットガルトとライプツィヒ

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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アイントラハト・フランクフルトの優勝の影で、悲しい顔を浮かべているのは、何もこの試合で敗れたバイエルン・ミュンヘンだけではない。VfBシュトゥットガルト、そしてRBライプツィヒにとっても、思惑とは異なる結末を迎えてしまったのだ。

ドイツの国内カップ戦、DFBポカールで見事優勝をかざったフランクフルトには、タイトル獲得と共に来季のヨーロッパリーグ出場権も授与。これに伴いヨーロッパリーグのグループリーグへと直接コマを進められるのは、このフランクフルトと、リーグ戦5位でフィニッシュしたレヴァークーゼンという顔ぶれになったのである。

そして6位でフィニッシュしていたRBライプツィヒは、ワールドカップイヤーのなかでヨーロッパリーグの予選3回戦、そしてプレーオフを経て本戦出場をめざすことになった。

さらに辛い結果となってしまったのがシュトゥットガルトで、リーグ戦最終節にまさかのバイエルン撃破で一躍7位へと浮上し、今回リーグ戦優勝のバイエルンが勝利を飾っていれば、ヨーロッパリーグへの出場枠が1つ広がって、シュトゥットガルトもヨーロッパリーグの出場権を獲得するはずだったのである。

残留争いから一転、コルクート監督就任後は9勝4分1敗と、まさにV字転換で1部残留を果たしたシュトゥットガルトではあったのだが、しかしながら欧州の舞台への復帰については、ひとまずお預けという結果となってしまった。


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