ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年06月02日

シュトゥットガルトの仏代表パヴァール、残留は「約束できない」

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


今季シュトゥットガルトの守備を支えた、若きフランス代表DFベンヤミン・パヴァール。自身はチャンピオンズリーグでの舞台を夢見る発言をし、残留については「何ともいえない」と曖昧な言葉を口にしているのだが、果たしてシュトゥットガルトは来季も引き続き保持していくことができるのだろうか?

本来は状況は非常にシンプルなものだ。パヴァールとシュトゥットガルトとの契約は2021年まで結ばれており、さらに契約には例外条項も付随していない。そしてシュトゥットガルトは、パヴァールの売却に関心を示していないのである。

シュトゥットガルトでマネージャーを務めるミヒャエル・レシュケ氏は、今週初めにkickerに対して「0.0%、売却になど関心はない」と断言。「もちろんいつの日かは、ベンヤミンはいつかトップクラブに向かっていくだろうけどね。だが来季はまだそれはない」と言葉を続けた。

しかしながらパヴァール自体は、曖昧な見方を示しており、スカイに対して「残留を約束はできない。もしもそうして移籍することになれば、ファンたちからそっぽを向かれるようなことになってしまうからね。それに僕自身、チャンピオンズリーグでプレーしたいという気持ちがあるのは確かだし。そのことについては、包み隠さず言うよ」とコメント。

センターバックを本職とし、ボランチでも右サイドバックでもプレー可能な22才は、今季フル出場を果たして1得点kicker採点平均3.12をマーク。チームに安定感をもたらし、さらにビルドアップの面でも貢献している。なおフランス代表としても4試合でプレーしており、「代理人と僕は時間をかけていく考えだ」とパヴァール。「まずはW杯だ。僕たちなりの考えがあるしね」と強調した。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報