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2018年07月05日

シュトゥットガルト、「これからを担う期待の若手3選手」の入団会見を実施

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VfBシュトゥットガルトは木曜、今夏に獲得した3人の若手選手の入団を発表した。マネージャーを務めるミヒャエル・レシュケ氏は「この3選手は我々の将来のために、非常に重要な選手たちだよ」と期待感を示している。

移籍金800万ユーロでディナモ・ザグレブから獲得したボルナ・ソーサは、「シュトゥットガルトには、たくさんのクロアチア人が住んでいる」と述べ、ここまでは「とてもいい印象を受けているよ」とコメント。今夏のワールドカップは負傷により参加は果たせなかったが、これから新天地では経験豊富なエミリアーノ・インスアとの定位置争いがまっている。当然プレータイムは欲しいが「でも僕はまだ若い。もしもすぐにうまくいかなくなって、問題ではないさ。まだ時間はあるんだ」との考えをみせた。

また移籍金1000万ユーロでマンチェスター・シティから獲得したパブロ・マッフェオは、ソーサよりもはやる気持ちを抑えきれないようで「とてもいい感覚を覚えているよ。開幕戦からさっそくプレーしたいと思っている」と宣言。ソーサとは逆サイドの右サイドバックを本職とし、こちらも経験豊富なアンドレアス・ベックとの定位置争いが待っているが、ベックが負傷を抱えたチャンスでもあり「精力的な、スピードのあるタイプの選手」としての特徴を活かしていきたいところだ。

一方で同じブンデスリーガからの移籍となったのが、フライブルクから加入するマーク=オリヴァー・ケンプである。本来は昨夏に獲得をめざしていたのだが、当時フライブルク側が1200万ユーロを要求したために破談。今夏に晴れて移籍金なしで迎え入れている。「ステップアップだ」と語った同選手は、これからティモ・バウムガルトル、そして現在ワールドカップで注目を集めるベンジャマン・パヴァールらとの定位置争いが待っているが、「もちろんプレーしたいと思う。どうなるかは、見てみることになるよ」と述べ、パヴァールの移籍の噂に関しては「そのことについては、僕はとくに意識はしていない。今はパフォーマンスを発揮するということ。それが重要なんだ。」と意気込みを語っている。


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