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2018年07月10日

元ドイツ代表バートシュトゥーバが残留の理由について説明

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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既報通りホルガー・バートシュトゥーバが火曜午後、シュトゥットガルトとの契約を更新したことを発表した。新たな契約期間は2021年まで。会見に出席した、マネージャーを務めるミヒャエル・レシュケ氏は、「昨季の終盤のある時期に彼は私に、とても感情的にシュトゥットガルトへの感謝の気持ちと、そしてチャンピオンズリーグ出場が可能となるクラブへの移籍する可能性について伝えていた」とコメント。

ただ最終的には、バートシュトゥーバは今回残留を決意しており、その理由について同選手は「実質的に全くの新天地の中で、果たしてチャンピオンズリーグ出場を目指していくべきなのか、それともここシュトゥットガルトに残り多くの人々の心の中にとどまるようなことを目指していくのか」という選択肢の中で、後者を選択したことを表明。

実際にチャンピオンズリーグに出場するクラブからの希望するようなオファーが届かなかったかは定かではないのだが、移籍先として名前があがっていたラツィオは寸手のところでチャンピオンズリーグ出場権獲得を逃している。同選手は「シュトゥットガルトの進む道、移籍方針などにも納得しているし、だからこれから数年間、ここでどんな結果を残せるか楽しみなんだ」と言葉を続けた。

シュトゥットガルトにとっても、現在ロシアワールドカップ参加中のフランス代表ベンジャマン・パヴァールが大きな注目を浴びる中で、今回の残留はまさに朗報だといえる。タイフン・コルクート監督は「ホルガー・バートシュトゥーバの延長を嬉しく思うよ。彼がもつプレー面でのクオリティのみならず、非常に豊富な経験をもつ選手だ。チームに好影響をもたらしてくれる。」と評価し、レシュケ氏も「昨季の後半戦でチームが見せた大きな飛躍にとても重要な役割を果たしてくれた」バートシュトゥーバの残留に喜びをみせている。


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