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2018年08月07日

アトレチコとドローも、気を引き締めるシュトゥットガルトのバートシュトゥーバ

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アトレチコ・マドリーとのテストマッチでは、1−1と引き分けたシュトゥットガルト。特に試合の大半でいい戦いを演じていたようにもみえたのだが、しかしながらホルガー・バートシュトゥーバは今回の結果について決して大げさに捉えるようなことはしない。

 「現時点ではよかったと思うよ」と語った元ドイツ代表は、「ポテンシャルを感じるね」とも。「改善できる部分はまだあるよ」と言葉を続けた。確かに立ち上がりでは正確性にかけた所やテクニック的なミスなどがみられており、「メリハリや周囲の選手の見極めといった、状況に対する感覚」を要求。特にスピードのあるアトレチコの選手たちのアグレッシブなプレッシングゾーンでのプレーに苦しめられる場面もあった。

 ただそれでも昨季後半戦にブレイクをみせたエリック・トミーが、それが決して一過性ではないことをこの試合で示しており、さらにパブロ・マッフェオも闘争心溢れるプレーで右サイドバックの定位置争いに向けてアピールに成功。なおボランチコンビは負傷の影響もあって、新加入のカストロとともにアオゴが形成しており、このままシーズンのスタートに臨む可能性もあるだろう。バートシュトゥーバは「あと2週間ある。それまでにハードに取り組んでいかないと」と気を引き締めている。



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