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2018年08月08日

今夏注目のパヴァールが約1週間前倒しで合流、クラブとの話し合いへ

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 昨晩にVfBシュトゥットガルトは、今夏にロシアで行われたワールドカップで優勝を果たしたフランス代表のベンジャマン・パヴァールが、水曜から合流することを明らかにした。

 「ベンジーからの素晴らしいシグナルだと思うよ。本来は来週の月曜日まで休みだったのだから」と喜びをみせた、マネージャーを務めるミヒャエル・レシュケ氏は、「どうしても早くチームと一緒に練習をしたかったんだ。もちろんチームとしてそれは喜ばしいことだよ」とコメント。

 その一方で今夏のワールドカップで優勝を果たしたフランス代表にあって、主力CBとして攻守にわたりチームを支えた若手DFに対しては大きな関心が集まることになったが、既に昨晩にはそのレシュケ氏との話し合いを行なっており、「数日は公の前に姿を見せることはご遠慮願いたい。プレーに集中してもらいたいのでね」と同氏。

 ただkickerが得た情報によれば、この話し合いでは当然ながらパヴァールの今後についてもテーマとしてあがっており、その中で今夏の移籍についての兆候は全く見られなかったようだ。


 既にCL出場への夢を公言しているパヴァールの契約には、来夏で行使可能となる例外条項が付随しており、一部メディアでは既にバイエルンと移籍で合意済みとも報道。ただ今夏ではそのバイエルンもボアテングに移籍の可能性があり、シュトゥットガルトとしても今夏であれば例外条項に定められた金額以上のものを手にできるという状況から、今夏での移籍の可能性が指摘されていた。

マンガラがハンブルクへとレンタル

その一方でオレル・マンガラが、2部ハンブルガーSVへのレンタル移籍に迫っていることが明らかとなった。本来ハンブルク側は完全移籍での獲得を目指していたものの、kickerが得た情報によればあくまでレンタルのみ。

 契約を2021年まで残すシュトゥットガルトでは、同選手への評価をもつ一方で、中盤での激しい定位置争いから、若手選手の成長のために必要な実践経験をつめる場を模索しているところだ。


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