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2016年01月11日

ダンテが米国移籍を否定

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VfL Wolfsburg - Training & Press Conference


米国MLSへの移籍の噂が取りざたされたダンテだが、これに対して「僕は残るよ」と明言。2018年までとなっている契約を全うすることへの希望を述べ、「ヴォルフスブルクでうれしいんだ。正しいステップだったと思うよ」との考えを示した。


だが今夏にバイエルンから加入した元ブラジル代表は、決して納得させるような活躍を見せたわけではない。「とてもコンスタントに後半戦を戦いたいね」とダンテは目標を掲げ、負傷もあったが「それは言い訳にならない」と一蹴。「今回の準備期間は、心身のために重要なものだ。自信をあたえてくれるし、また限界まで頑張れるよ」と述べている。


チームの目標として3位以内を掲げ「まずは安定感を身につけ、それから一歩一歩ね」とコメント。


チーム内での定位置争いは守備の要ナウドを中心に、中堅クローゼ、若手クノッヘら激しいが「僕はそういうのが好きなんだ」と話し、同国ブラジル出身でベテランのCBナウドとの関係については「ナウドが指揮官で、僕がその兵士さ」と説明している。




ベナリオが発熱、アーノルドは膝を負傷


Torwart Diego Benaglio VfL Wolfsburg 1 Fussball Bundesliga Saison 2015 2016 Trainingsauftakt Vf


ポルトガルでのキャンプ二日目。そこに主将ディエゴ・ベナリオの姿はなかった。「ディエゴには熱があってね」と明かしたヘッキング監督。さらにマキシミリアン・アーノルドも、膝の問題のために不参加。イスマイル・アズーイは内転筋の負傷のため個人練習を、ルイス・グスタボとカルロス・アスクエスは膝の負傷のためランニングをそれぞれ行っている。「マキシーとイスマイルについては、長期離脱の恐れはないよ」と指揮官。「後者二人については数日は個人練習をしないといけないけどね」


その一方で、風邪のために帯同を見合わせたGKマックス・グリュンがチームに合流した。




マランダの死から1年


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2015年1月10日。ジュニオール・マランダが事故死して1年の歳月が流れた。この日の練習では、胸にヴォルフスブルクのチームカラーである緑のハートマークに、マランダの背番号19をつけて練習を行ったヴォルフスブルク。


ヘッキング監督は「ジュニオールの死から1年が経ったね。彼のことを忘れることなんてないよ。このハートマークは、彼がいないという辛さを示すシグナルでもあるよね」との考えを語った。


その他にもギラボギがツイッターにて「君を忘れないよ」とツイートしたほか、かつてのチームメイトで現在はインテルに所属するイヴァン・ペリシッチも追悼メッセージをおくっている。


 


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