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2016年04月08日

「役者になったほうがいい」…レアルDFマルセロの“名演技”に批判集中

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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6日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグで、レアル・マドリードはアウェーでヴォルフスブルクに0-2で敗れた。同試合でブラジル代表DFマルセロが見せた行動に批判が集まっている。


問題の場面は69分、マルセロがボールを拾い上げた際、ヴォルフスブルクのドイツ代表MFマクシミリアン・アルノルトが接近。マルセロの頭とアルノルトの腹が接触すると、マルセロは顔を抑えて地面に倒れ、副審へ「アルノルトが暴行を働いた」とアピールした。結果、主審はマルセロが頭突きをしたとは判断せず、アルノルトにイエローカードが出された。


ヴォルフスブルクのディーター・ヘッキング監督は、試合後にロッカールームへ引き揚げる際、マルセロに「お前は役者にでもなったほうがいい」と伝えたことを認め、「このシーンについて、彼がとやかく言うことはできないはず。なぜなら、あのような行為をすれば普通はレッドカードで、彼はとっくにピッチを去っているからだ」と激怒している。


また、ドイツ誌『スポーツビルト』によれば、イギリスの放送局『ITV』で解説を務めている元イングランド代表MFグレン・ホドル氏も「まるで銃殺されたかのように地面に倒れた。本当に恥ずべき行為」と、コメントしたという。


ただ、当事者であるアルノルトは、当該場面について「あの時、僕たちはお互いの美容師について話をしていたんだよ。僕も彼のようなナイスな髪型にしたいと思っていてね」と、冗談を飛ばす余裕を見せている。


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