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2016年05月12日

降格危機にある親友との対決に臨むシェファー

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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VfB Stuttgart v VfL Wolfsburg - Bundesliga

6年前のリーグ戦最終節。ヴォルフスブルクのスタジアムで共に優勝の喜びを分かち合ったマルセル・シェファーとクリスチャン・ゲントナーだが、今週の土曜日は悲しみのなかでシーズンを終えることになるかもしれない。ゲントナーが所属するシュトゥットガルトは、ブレーメンがフランクフルトに敗れ、そして自分たちがヴォルフスブルクから勝利を収めない限り、ブンデス1部への道はないのだ。


「この状況は特別だよ、疑問の余地などないさい」とシェファー。


しかしヴォルフスブルクの立ち位置はすでに確定しているとはいえ、期待を下回ったシーズンを過ごしたヴォルフスブルクとしても、最終節は良い形で終わりたいところだ。「土曜日は勝ちに行く。その試合の相手が親友の一人というのは不運なことだけれどもね。どんな結果になろうとも、僕たちは互いを讃え合うよ」


2部降格の瀬戸際に立たされながらも、31歳のゲントナーはシュトゥットガルトとの契約を延長する決断を下した。「これは素晴らしいシグナルだよ。彼らしいね」と語ったシェファーは、さらに「彼がクラブと気持ちを1つにしているということ。決戦に向けた明確なシグナルだ」と評した。

 


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