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2016年05月12日

ギラボギがヴォルフスブルク残留へ

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Josuha Guilavogui of VFL Wolfsburg during the Bundesliga match between Borussia Dortmund and VfL Wol

2014年よりアトレチコからレンタルにて加入していたジョシュア・ギラボギ。所有権についてはアトレチコ側にある状況だったのだが、ヴォルフスブルクはさらにもう1年間レンタルすることを決断し、契約には買い取りオプションも付けられたが、ヴォルフスブルクはこれを行使する模様だ。


25歳のフランス人ボランチは「ヴォルフスブルクに買い取る意思があるというのはいいことだね」と喜びを語った。メディアが伝えたところによれば、2年間のレンタル料は680万ユーロに上り、買い取り金額は300万ユーロになるとのこと。


ただこれまでの2年間を思えば、理にかなった決断だといえる。プレーのみならず人間性でもチームにとって重要な存在となっている同選手は、今季リーグ戦29試合に出場、チャンピオンズリーグでは10試合中9試合に出場した。


中国への弾丸ツアーに、選手からは不満の声も


ヴォルフスブルクはシーズン終了直後の5月16日より、中国へ2試合のテストマッチを含むツアーを敢行するのだが、22日にそのままフロリダのブラジル代表合宿にむかうルイス・グスタボは、「これは長旅だし、疲れるだろうね」とコメント。長いシーズンを終えて母国で骨休めしたかったところだが、「言われたことに従わないと。これも仕事なんだ」と語った。


一方で、ドイツ代表の合宿が控えるアンドレ・シュールレも「まぁ理由についてはわかるけど、もちろん代表選手にとっては理想的とはいえないよね。休んで大会に集中したかったよ。でも受け入れて、ベストをつくさないと」と述べている。

 


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