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2016年05月23日

期待の若手ゲルハルトのヴォルフスブルク移籍が間近に

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ヴォルフスブルクでマネージャーを務めるクラウス・アロフス氏は、噂に挙がったFCケルンのMFヤニック・ゲルハルトの獲得に向けて、「かなりのところまで進んでいる。それは確かだ」と明かした。つまりこれが意味するところは、関係者すべてが既に合意に至っているということだろう。


ケルンにほど近いヴュルゼレン出身の22歳は、2003年からケルンに在籍してこれまで74試合に出場し、6得点9アシストをマークした期待のユース代表選手。


契約期間は5年で年俸は300万ユーロ、移籍金額はおよそ1300万ユーロとなる模様だ。


左サイドならば前線、中盤、ユース代表では左SBでもプレーしており、アロフス氏は「若く将来有望な選手だ。大いに楽しませてくれることだろう」と期待を寄せた。


これでヴォルフスブルクは来季に向けて、ダニエル・ディダヴィ(シュトゥットガルト:移籍金なし)、ヨシプ・ブレカロ(ディナモ・ザグレブ:移籍金600万ユーロ)に続き、3人目の補強を行うことになる。



ブルマに関心、カリジュリの延長交渉は凍結


なお中国でテストマッチを行ったヴォルフスブルクだが、その相手PSVアイントホーフェンに所属する元ハンブルガーSVジェフリー・ブルマに対して、アロフス氏は関心を示していることを明かした。だがブルマ側は短期間での移籍に応じる構えはなく、完全移籍での獲得となれば移籍金額は1500万ユーロとも伝えられているところだ。


また2017年まで契約を残すダニエル・カリジュリの延長に向けて、ヴォルフスブルクは交渉を開始したが、同選手の代理人は「意見交換を行った」としながらも、交渉は行き詰まりをみせている。

 


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