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2016年07月22日

ドルトムント、ゲッツェに続きシュールレも獲得

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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既報通りボルシア・ドルトムントは、ヴォルフスブルクからアンドレ・シュールレを獲得したことを発表した。25歳のドイツ代表は、ドルトムントと2021年までの契約を結ぶ。


2011年にマインツ時代で指導した経験を持ち、獲得を希望したトゥヘル監督は「欧州最高レベルでやっていける選手だよ」と評価。さらにツォルクSDは「すばらしいオフェンスのポテンシャルをもったドイツ代表選手であり、非常に正確なパスを繰り出し、精力的に守備にも勤しむ選手。25歳という年齢ながら非常に豊富な経験をもち、彼の持つクオリティはこのチームにとって非常に価値のあるものだよ。今回の獲得でシーズンに向け、うちのオフェンスはそろったことになる」と喜びを語っている。


一方のシュールレは「ボルシア・ドルトムントは欧州のトップクラブであり、とても良い選手たちがそろっているチームだ。そしてドルトムントがここのファンと共に、どれほど大きな力を発揮するか身を以て知っている。今季からそれを相手としてではなく、チームの一員として体感できるのは楽しみだね。練習が待ちきれないし、獲得したことが正しいとしたいよ」と意気込みを見せた。


今回は先日のゲッツェ(そしてミキタリアン)の移籍金2600万ユーロを越え、クラブ史上最高額となる3000万ユーロを投じての獲得となったのだが、しかしヴォルフスブルクで見せたパフォーマンスなどからも、金額については高額すぎるとの声も。さらに今夏に行われたユーロ2016でも、パフォーマンスを発揮するには至らなかった。


昨夏のブラジルW杯決勝で、決勝ゴールを挙げたゲッツェとともに、アシストしたシュールレも同時に加入することになったが、ドルトムントが中国ツアーを行う中で両選手ともまだ休暇中でメディカルチェックも受けておらず、シュールレは8月はじめでの合流が見込まれている。

 


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