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2016年08月03日

ドイツ代表クルーゼが古巣ブレーメンへ復帰

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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ヴェルダー・ブレーメンはドイツ代表マックス・クルーゼをヴォルフスブルクから獲得した。28歳のFWにとってはかつて3年間在籍した古巣への復帰ということになる。


契約期間はまだ明かされていないが3〜4年、移籍金額は700万ユーロになる模様で、背番号は10。ブレーメンは今夏にヴェステルゴーア(約1300万ユーロ)とウジャー(1100万ユーロ)を得ているが、しかしヴォルフスブルク時代からのサラリーの減額はさけられない。


「マックスは大きな助けになるよ」と期待感を示していたマネージャーのバウマン氏は、「復帰を決断してくれてとても嬉しいよ。この数年間で非常に大きな飛躍を遂げた選手であり、クラブだけでなく代表でも高いレベルでプレーしてきた。ドイツサッカー界で彼の名前を知らないものはいないよ」と喜びを語った。


2006〜2009年までブレーメンに在籍した同選手は、シャーフ監督の下ではブレイクすることができずに2部ザンクトパウリへと移籍。それからフライブルクで活躍をみせると、グラードバッハでドイツ代表へと飛躍。昨夏にはヴォルフスブルクへと加入している。しかしピッチ外でのスキャンダルなどもあってパフォーマンスが低下、今夏に行われたユーロ出場を逃す結果となった。


しかしバウマン氏は「彼の人間性も知っているし、特に心配していることはないよ」とコメント。


一方のクルーゼは「サッカーが僕の人生の中心であり、ブレーメンは再スタートを切るためにとてもいい条件を提示してくれた。これから楽しみにしているし、バウマン氏とはチームの再建を図っていくという話をしている」と述べ、「今回の復帰はフィーリングの部分で決めたものだ。ブレーメンで僕はプロになり、デビューも果たした。これからはチームがかつての力を取り戻す、その助けとなりたい。この移籍がうまくいってとにかく嬉しいし、新しいクラブ、新しいチームメイトのためにまた全力を尽くすよ」と意気込みを見せている。


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