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2016年08月15日

ダンテ移籍で合意?後釜はギンター、サネ?

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FBL, Hannover-Fuerth, 2. BL

今夏には守備の要ナウドを失ったヴォルフスブルクだが、さらにダンテも移籍することになるのか?フランスのメディアは、かつて同選手をグラードバッハ時代に指導したファヴレ監督が指揮するニースと、ダンテが合意に至ったことを報じた。kickerが得た情報によれば、契約期間は3年になる模様。


残るはクラブ間での合意ということになるが、ヴォルフスブルクでマネージャーを務めるアロフス氏は「何も新しいことはないよ」とコメント。しかし昨夏にバイエルンから加入した、元ブラジル代表CBの移籍の可能性を否定もしていない。


その一方でヴォルフスブルクはCBの補強を目指しており、既にハノーファーのサリフ・サネに対する関心はアロフス氏も認めるところだが、すでにハノーファー側からは最初の断りが入れられている。


そこで同氏は「今は、どういった可能性があるのか模索しているところ」であり、その視線の先にいる一人が、現在リオで戦っているマティアス・ギンターだ。アロフス氏は「チームで居場所を見いだせずに移籍を考えている選手はいるよ。もしも補強に繋がるのであれば、当然考えることになる」との考えを語った。


FBL-EURO-2016-MATCH47-GER-ITAザザがヴォルフスブルク訪問


またまだ解決していないポジションの1つがFWだ。ユベントスのシモーヌ・ザザに対する関心は既にだいぶ前から伝えられており、さらにアロフス氏は土曜にザザとヴォルフスブルクで話しあいをしたことを認めた。「昨日ここにいて、良い話し合いをしたよ」


条件については契約期間は4・5年、移籍金額は2500万ユーロ、年俸は330〜450万ユーロとも言われているが、「伝えられるものとはだいぶ差があるね」とアロフス氏。特にそれ以上は契約内容について明かすことはなかったのだが、「クラブとの移籍金」などが残る現在、これからの見通しについては早期決着は否定したものの、デッドラインまでもつれこむことは避けたい考えも示している。「まだこれから様々な側の人々と話し合っていかなくてはならないよ」

 


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