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2016年08月19日

ゴメスの獲得を発表、ザザ見送り、グスタボは残留へ

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木曜日にVfLヴォルフスブルクは、ヘッキング監督、マネージャーのアロフス氏とともに、マリオ・ゴメス獲得の記者会見を行った。


水曜日のブンデス復帰を知らせを、代表でチームメイトのジェローム・ボアテングに送ったというゴメスは、「ドイツ最高の選手に、楽しみにしてもらいたくてね」とコメント。


今冬にもヴォルフスブルクは獲得に動いていたが、「そのときにはチャンピオンズリーグ出場に集中していた」とゴメス。しかし最終的には今夏にヴォルフスブルクと2019年までの契約にサインしており、「正直にいって、このチームにはチャンピオンズリーグで戦うだけの力はあると思う」との考えを述べている。


一方のヘッキング監督は「これから我々はアタックしていくよ」とシーズンに向けて意気込みを示し、さらにアロフス氏は「ドイツの生粋のFW。うちにマッチする選手だよ。そういう選手を向えれられてうれしいね」と喜びをみせた。


しかしそのゴメスは、ユーロで大腿筋を負傷したために、来週からチーム練習復帰の予定となっており、ヴォルフスブルク戦でのデビューについては代表戦帰還後となるケルン戦を視野にいれているところだ。





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ザザ獲得見送り、グスタボ残留、ダンテは移籍か


クラウス・アロフス(マネージャー:ヴォルフスブルク):「いくつかオプションもあった。ザザについてはとても良い印象があったのだが、しかしゴメスと二人取ることには大して意味はない。残念だよ。彼も1つの良い答えになれたと思う。ただマリオと冬に話し合いをして、それを継続したんだ。そして両者ともに良い答えを見つけたよ。とても良い感覚を我々は覚えている。マリオは今はキャリアベストの状態にあると考えており、多くのことについて知っている選手だ。それに考えをはっきりと伝える。そういうことがとてもプラスになるよ。このチョイスしかなかった。それにザザの獲得にはお金がかかっただろうしね。マリオはピッチの内外でどうしてそうなるのかを知っている。キャリアの中ではいろんな経験をしてきた。そしてトルコで素晴らしいシーズンを過ごし、代表でも意味のあるところを見せていたよ。彼のもつクオリティをみせていた。それをブンデスでみせようと、今はとてもやる気を感じるよ。チームとしては変更の時期にある。去年は思うような成績を残せなかったのでね。補強もしたし、売却もした。ただマリオ・ゴメスのような選手を獲得することは、チームの内外に対して1つのシグナルを送る意味があるよ。ドラクスラーの気分を良くしてあげる、ということではないがこういう補強は良いことだろう。それに代表で一緒にプレーしているしね。契約には例外条項はないが、しかし明確な目標が我々にはあるし、もしもそれを達成しなかったら来年にまた話し合って、両者にとっても答えを探すことになるだろう。移籍市場が閉まる8月31日までは、どういうスタンスで行くかははっきりとしている。

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ルイス・グスタボのような主力選手を放出するようなことはしない。ただいくつかの動きはあるかもしれない。ダンテはとても興味深いオファーをニースから受けているからね、話し合いを行うことになるよ。


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