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2016年09月03日

復帰のマリオ・ゴメスが一発回答

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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非公開のなかで行われた金曜日の2部ディナモ・ドレスデンとのテストマッチでは、先日フィオレンティーナからヴォルフスブルクへと加入したマリオ・ゴメスが出場、さっそく決勝ゴールを決めるなどその存在感を示した。


今夏に行われたユーロ2016準々決勝で、大腿筋に筋損傷を抱えて以来となる実戦復帰を果たしたドイツ代表FW。新しいユニフォームを身にまとい、新しいチームメイトとプレーしたこの試合では、以前と同じ点取り屋の姿を披露。後半25分に、シェファーからのセンタリングに頭で合わせ、ドレスデンのゴールネットを揺らした。


この日ヴォルフスブルクは、4−2−3−1システムを採用。そのなかで早速うまくからむ姿が見受けられており、精力的に動きながら多くのボールの受け手となり、7分のディダヴィや37分のカリジュリがポストを叩いた場面を演出するなど、パッサーとしてもチームに貢献。自身も16分にヘディングで惜しい場面をみせている。


後半はゴメスもチームも落ち着いた展開となり、結局1−0でヴォルフスブルクが勝利。本来は60分程度の出場予定となっていたが、最終的には85分までプレーしており、ヘッキング監督は「チームにとってもゴメスにとっても満足なテストだった」と振り返り、「4つの危険な場面に絡んでいたし、(予定より長くプレーしたことは)いいシグナルだよね」と目を細めた。


一方のゴメスは試合後、「今シーズンに向けては、僕はとても自信を感じているんだ」とコメント。その最初の戦いとなるケルン戦は、来週末にホームで行われる。


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