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2016年09月14日

経験豊富な選手がヴォルフスブルクにもたらす好影響

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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「集中的な、いい練習が行えたね。すぐにフォーメーションを組んで、戦術的な練習を試合形式の流れで行えた。このチームとの取り組み、議論、実践は楽しいものだよ」と、明るい表情を見せたディーター・ヘッキング監督。

週末では昇格組2クラブがCL参加のドルトムントとグラードバッハを破る金星を挙げ、さらにマインツでの試合ではホッフェンハイムが3点差を一気に縮めるなど、チームの結束力がいかに力となるかをみせつけている。

「おたがいのためにプレーをするということだよ」と指揮官。そしてそれこそ、昨シーズンに大きく期待から外れたヴォルフスブルクにとって、足りなかった部分だといえるだろう。

しかしヘッキング監督は、今シーズンのチームについては「雰囲気が良くなっていると思う」と手応えを感じているところだ。

img_3222確かに今夏にはドスト、シュールレ、クルーゼら大幅な主力の入れ替えを行ったが、経験あるゴメス、ブルマ、ブラスチコフスキらが、そういった部分に好影響をもたらしており、「うまくいっていないところは、経験でよくしていこうというように考えてくれている」との見方を指揮官は示した。

なおヴォルフスブルクは、8月24日に発生したイタリア中部地震を支援するためのチャリティマッチを行うことを発表。その収益金は大きな被害が出たアマトリスの復興に全額寄付されるとのこと。


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