すでに夏季の移籍市場は、ドイツでは閉幕したが、kickerが得た情報によればＶｆＬヴォルフスブルクは、２部ドレスデンより期待の若手選手を迎えることに成功したようだ。

日曜日に行われたハノーファー戦で、ＦＫから先制ゴールをマークし、２−０での勝利に貢献していたマルヴィン・シュテファニアク。

左ウィングを主戦場とするドイツＵ２１代表がもつクオリティを、ブンデス１部のクラブも見逃してはおらず、kickerがヴォルフスブルクの信頼出来る情報筋から得た情報によれば、来シーズンに向けてすでに同選手の確保に成功している模様。

ドレスデンとの契約を２０２０年まで残すシュテファニアクの移籍金はおよそ１５０万ユーロとみられ、次回移籍の際の移籍金の一部が、ドレスデン側へと支払われることになりそうだ。

---