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2016年10月21日

元ベルギー代表監督、ヴォルフスブルクとの交渉を否定

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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今週月曜にディーター・ヘッキング監督を解任し、U23からヴァレリエン・イスマエル氏を暫定監督として昇格させたヴォルフスブルク。

すでに数多くの候補者の名前が挙がっており、ベルギーのメディアでは、先日までベルギー代表監督を務めたマルク・ヴィルモッツ氏に対して、コンタクトを取った模様だと伝えた。

しかしkickerに対して、ヴィルモッツ氏は「ヴォルフスブルクとの話し合いは行なっていない」と否定。「あくまでメディアが伝えたものであり、それ以上に発言したいとは思わないよ」と述べている。

かつてシャルケでプレーし、そこで暫定監督も務めた経験を持つ同氏は、基本的にはブンデスでの監督業には関心を抱いており、「ブンデスは欧州最高のリーグの1つ。ドイツは常にオプションだよ」とコメント。

なおそのほか候補として名前が挙がっているのは、元ゼニトのアンドレ・ビラス=ボアス氏、元シャルケのアンドレ・ブライテンライター氏、先日ハンブルクを解任されたブルーノ・ラバディア氏、そしてブレーメン時代にアロフス氏と共に戦ったトーマス・シャーフ氏など。

イスマエル暫定監督はCBロドリゲスをテスト

その一方でイスマエル暫定監督は、ダルムシュタット戦に向けて、CBブルマと共に、SBリカルド・ロドリゲスをCBに配置するトレーニングを行った。

いまや欧州を代表する左SBの一人となっている180cmのスイス代表だが、実はユース時代ではCBとしてプレーした経験をもち、左サイドバックがCBとしてプレーする例としては、同じ180cmのダヴィド・アラバが、グアルディオラ監督の下よりCBとしてプレーしたことが挙げられるだろう。

これによりヴォルシャイト、クノッヘ、アスクエスらにはライバルが増えた格好となり、ロドリゲスに代わる左サイドのオプションとしては、ベテランのマルセル・シェファー、若手のヤネス・ホルン、さらにはユース代表で左SBとしてもプレーしたMFヤニック・ゲルハルトが控えている。


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