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2016年11月25日

不振のブラスチコフスキ

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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今夏の補強として期待されて加入したヤクブ・ブラスチコフスキ。開幕戦からは負傷者の関係もあり右SBとしてプレーし、現在は本職である右ウィングでプレーしているものの「経験は持ち込んでくれているが状態がよくない」とマネージャーのアロフス氏。週末のシャルケ戦でも途中交代を余儀なくされた。

この日は「両ウィングとも良くなかった」と、イスマエル監督が語るように逆サイドのカリジュリも早々に交代しており、ブラスチコフスキについては「自分自身との戦いを受け入れなくては」と述べ、「また1vs1を仕掛け相手に読まれにくくしてフィニッシュを模索しないと。それをユーロで見せていたのだから」と奮起を期待している。

だが次節でもチャンスを得ることができるかはわからない。ユリアン・ドラクスラーが負傷から回復しており、左ウィングに入ることになれば、右ウィングではカリジュリ、ヴィエイリーニャ、そしてブラスチコフスキの三つ巴の戦いが展開されることになる。

アロフス氏「年内であと勝ち点9を」

その週末のインゴルシュタット戦について、イスマエル監督は「年内の結果を占う試合になる」と位置付けており、マネージャーのアロフス氏からは年内勝ち点9の獲得の希望が口にされたが、「現実的なプランだ」との見方を示した。

しかし続く3試合の相手は好調のヘルタとフランクフルト、そしてバイエルン戦が控えており、「守備はいいのだが、オフェンスではもっと一貫性をもって状況を打開しないと」と課題をあげた指揮官。

リーグ全体で再開となっているチャンスでの決定率17%を改善していきたいところだ。


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