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2017年03月03日

中国の天津権健、モデスト、ゴメスに続きワグナーからも断り

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2月28日に移籍市場が閉幕した中国スーパーリーグ。ここまでブンデス17得点をマークしている、ケルンのアンソニー・モデストに対しては多くの好条件のオファーが寄せられ、最近では天津権健が移籍金5000万ユーロを用意していることも伝えられた。

だが最終的にモデストは残留を決断。その理由について、モデスト本人は「僕にとっては、シーズンの途中でチームを去るようなことはしない。それは明らかなことだった」と説明。

確かにケルンとの契約は2021年まで残されているのだが、あくまで今回は一時しのぎという意味合いの可能性もあり、モデストは「マネージャーのシュマッケ氏が、夏にまた話し合うといっていた」ことも明かしている。

なお前述の天津権健は、モデストのみならずドイツ代表マリオ・ゴメスにも触手。これは同選手の代理人が認めたもので、年俸は1000〜1500万ユーロにまで及んだようだ。

だが結局はこちらからも断りが入り、今度はホッフェンハイムのサンドロ・ワグナーにもコンタクト。移籍金は2500万ユーロ、年俸は1000万ユーロを用意していた模様。

この条件を前に、ワグナーも「考えざるを得ないさ。数日は本当に悩んだよ。正直いってね。あまりの大金だから」と大衆紙ビルトに対してコメント。

だが最終的にはこちらも残留を決断しており、ナーゲルスマン監督は「これでおちついて、また集中してプレーしてくれることだろう」と胸をなでおろした。

昨季に出場機会を求めてダルムシュタットへと移籍したワグナーは、そこで14得点をマークする活躍を披露。今季からは戦いの場をホッフェンハイムへとうつし、ここまでリーグ戦19試合で10得点をマーク。ドイツ代表候補にも名前が浮上している。


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