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2017年03月24日

ヴァイグル「いいところも悪いところもあった」

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ホームであるドルトムントでの代表戦に臨んだユリアン・ヴァイグル。イングランド代表との伝統の一戦では、先発に名を連ねたが、「いいところも悪いところもあった」と振り返ったように、クラブで見せている正確なパスワークや安定感はなりを潜めた。

「僕たちはあまりにロストしていた」と分析する21歳は、「ここには若手が多くて、自分たちのアピールに走る傾向がある」とコメント。それでも「イングランド代表から勝利を収めた」と、ポジティブな見方を示している。

なお今回ヴァイグルは相手MFダイアーとの対人戦で負傷。「シンプルな負傷なんだけど、とても痛みはある」と試合後に同選手は振り返っており、日曜日のアゼルバイジャン戦については「間に合うだろう」との見通しを述べた。

またそのアゼルバイジャン戦では、この日に出場できなかった主力選手の復帰が見込まれており、メスト・エジルはチーム練習へ、サミ・ケディラはその部分的に参加、「それとマリオ・ゴメスもいい感じだよ」と語っている。「ドラクスラーは少なくともいけるだろう」

その一方で、イングランド代表戦でデビュー戦を飾り「精力さ」を指揮官から評価されたティモ・ヴェルナーについては、「筋肉に問題をかかえ、みた感じはそんなによくはない。日曜日は欠場するだろう」と説明。アゼルバイジャン戦に向けて「過去のワールドカップ予選のなかでも特にいい戦いを見せている。決して簡単な戦いではない」と予想した。

これを受けてライプツィヒのラルフ・ハーゼンヒュットル監督は、「あれだけの主力選手が、この時期に離脱となるなら大問題だ」と失意を露にし、「ここまで素晴らしいプレーをしているし、もっと多く見せてもらいたいよ」と希望。その逆に、このタイミングでチーム練習復帰を果たしたデンマーク代表FWユスフ・ポールセンへの期待がさらに高まるところだ。


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