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2017年04月02日

ゴメス頼みから打開したいヴォルフスブルク

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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今季はここまで、総得点わずか23得点にとどまっているVfLヴォルフスブルク。これこそがまさに、欧州リーグ出場復帰を期待されながら、苦しいシーズンを強いられた1つの要因となったものだが、ただこの3試合では各1得点のみながら2勝1分で勝ち点7を確保。

そしてこれを決めてきた選手こそ、先日ドイツ代表として先発出場を果たしてきたばかりのマリオ・ゴメスである。ヨンカー監督は「順位表を上がっていけるのであれば、どの選手が得点を決めようが大した問題ではないさ。1−0で9連勝して、ゴメスが9得点決めたって構わないよ」と語った。

しかしながら「決して健全なものとはいえないがね」とも付け加えており、「マリオにもそれを期待してはいけないさ」と言葉を続けた。実際にシーズン全体を振り返っても、ゴメスにつづくチーム2位の得点を誇るのは、3得点をマークしているダニエル・ディダヴィだ。

とくにヴォルフスブルクで問題となっているのは、チャンスのうち19%しかものにできていないリーグワーストの決定率であり、指揮官も「もっと得点を重ねていかないとね」とコメント、ただし「チャンスがあればあるほどにやりやすくなるものではあるさ」と事態の打開に向けての期待感も示している。


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