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2017年04月14日

マリについて、ヨンカー監督「本当にハードに取り組む選手」

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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今冬にマインツより加入し、残留争いの切り札として大きな期待を抱かれていたユヌス・マリ。しかしながらトルコ代表MFはここまで、11試合に出場してわずかに1アシスト。kicker採点平均では4.0と、精彩を欠いたパフォーマンスを露呈している。

「私がここにきてから6週間、私は彼と取り組み続けてきたがね」と語ったアンドリース・ヨンカー監督は、「本当に彼はハードに取り組んでいるよ。もっと成長するために、そしてもっといいパフォーマンスをみせるためにね。彼のような選手というのは、いかにオフェンスの助けになったで評価されてしまう。ただまだうまく流れにアクセントをつけられていないんだ」と言葉を続けた。

ロングボールを多用したイスマエル前監督から、ヨンカー監督へと変わったことでよりビルドアップに重きが置かれることになったヴォルフスブルクでは、その恩恵を受けてマリオ・ゴメスが得点を量産。マリにとっても、この変化はむしろ好影響をもたらしそうなものではあるのだが、しかしながら先日のシャルケ戦でも思うようなプレーはみせられていない。

果たして今節もマリにチャンスは与えられるのだろうか?ヨンカー監督は「私はぶつぶつ文句を言い続けるタイプではない。毎回の練習をみて、どの選手が最も勝利に貢献できるかを判断している。マリは常に90分間プレーさせるところまではまだきていないよ」との考えを示した。


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