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2017年04月21日

ヨンカー監督、マリを賞賛も再びベンチか

VfL Wolfsburg
VfLヴォルフスブルク
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先週末に行われたインゴルシュタット戦での結果次第では、自動降格圏内となる17位へ転落する可能性もあったヴォルフスブルク。

しかしそこで3−0と快勝をおさめ、1部残留にむけひとときの安堵感がチームに広がったが、特にそのなかでも特にほっとしたのがユヌス・マリだろう。

今冬に移籍金約1250万ユーロでマインツより加入したトルコ代表MFには、大きな期待がかけられていたものの、なかなか結果を残せずについにはベンチへと降格。

この日のインゴルシュタット戦では、負傷したディダヴィに代わり後半からの出場となったのだが、この試合で移籍後初得点をマークするなどチームの勝利に貢献した。

25歳のプレイメイカーは「この重要な一戦でチームの助けになれて嬉しいよ。ほっとしたね」と試合後に喜びをみせており、ヨンカー監督も「試合の前に、マリが別の顔をみせるといっただろう。今週も良い感じだよ」と賛辞をおくっている。

しかしそれと同時に「落ち着いて成り行きを見守っていく。これからもマリの状態をあげていくよ」ともコメント。この発言を聞くかぎりは、どうやらオフェンスの3枚に関しては前節と同様、ディダヴィ、アーノルド、ヴィエイリーニャという顔ぶれになりそうだ。