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2017年05月11日

元指揮官と対峙するヴォルフスブルク、有利なのはどっち?

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前節ではアイントラハト・フランクフルト戦で貴重な勝利を手にし、欧州リーグ出場権内への目標を打ち砕いたVfLヴォルフスブルク。これから2試合も残留をかけて気をぬけない戦いが続くところだが、今回の相手もまたEL出場にむけて一縷の望みをつないでいるグラードバッハとの一戦だ。

しかしこの試合での注目ポイントはそれだけではない。今季途中まで監督をつとめていた、ディーター・ヘッキング監督との直接対決という意味合いもある。

かつて同氏の下でACをつとめ、ヴォルフスブルク監督就任時には「彼からSMSでメッセージをもらった」というアンドリース・ヨンカー監督は、「彼は特にスカウトによる分析に目を通す必要はないだろう」とコメント、「ここの選手のことは、彼ならよく知っているはずだ」と言葉を続けた。

一方のジョシュア・ギラボギは「僕たちはあの時のチームではない。いまは新しい監督の下、新しいアイデアをもってプレーしている」との考えを述べ、さらに「僕たちもヘッキング監督のことをよく知っているんだ」と強調。果たしてどちらに有利に働くのか、それは土曜日の試合後に目にすることになる。


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