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2017年05月22日

注目のライバル同士による入れ替え戦、バズールとユングが欠場へ

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週末に行われたハンブルガーSV戦では、試合終了間際に逆転弾を許し、土壇場で入れ替え選出という辛い敗戦を喫してしまったVfLヴォルフスブルク。だがこの試合で受けた傷は、精神面だけに止まるものではなかった。

今週木曜に行われるブラウンシュヴァイクとの入れ替え戦では、リーシェドリー・バズールとセバスチャン・ユングが、ともに欠場を余儀なくされることが明らかとなったのである。

「彼らにとってはシーズン終了を意味する」と、アンドリース・ヨンカー監督は語った。

ユングはハンブルク戦にて大腿筋を負傷しており、さらにヨンカー監督就任から主力に上り詰めたバズールについては、5枚目の警告をうけた上に、日曜日の練習で膝を負傷。月曜日には精密検査を受ける結果となった。

さらに出場が危ぶまれているのが、ヤクブ・ブラスチコフスキだ。土曜日にサプライズで先発出場した同選手だが、しかしながら内転筋の問題により交代を余儀なくされており、足首を負傷するリカルド・ロドリゲスとともに、これから日々様子をみていくことになる。

そんななかヨンカー監督は、これまでに頑なに実施をみおくってきたミニキャンプをブラウンシュヴァイク戦にむけて実施。母国オランダのデ・ルッテにて水曜日まで準備をすすめていくこととなった。

なお今回の入れ替え戦は、同地区にある強烈なライバル関係の2クラブによる戦いとあって、チケットの購入方法などセキュリティ面での安全対策が先週の時点で講じられた注目の一戦だが、2013年にこのダービーをリーグ戦で経験したヨンカー監督は、異様な盛り上がりをむかえる一戦に「ほかのダービーとはまた次元の違う戦い」とコメント、このことを知らない選手たちに「しっかりとつたえていく」考えを強調している。


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