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2017年06月02日

U21代表アーノルドに元指揮官率いるグラードバッハが注目

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シーズンを戦いおえ、休む間も無くこれからドイツ代表としてU21欧州選手権に臨むマキシミリアン・アーノルド。だがアーノルドに残された課題は、これだけに止まらないようだ。

184cmで中盤を主戦場とする23歳のMFに対しては、数多くのクラブが関心を示しており、来季にむけてこのまま残留するのか決断を迫られることになる。果たして2009年からヴォルフスブルクで育成され、今季ついに定位置を確保したアーノルドが移籍を決断するのか?

しかしヴォルフスブルクファンにとって、懸念材料がまったくないわけではない。確かに今季はリーグ戦32試合に出場し、1試合の出場停止をのぞけばわずか1試合の欠場となった同選手ではあるものの、しかしながら命運をかけたブラウンシュヴァイクとの入れ替え戦では、まさかの2試合連続ベンチスタート。将来に不安を残す形となった。

そんななか、昨季途中までヴォルフスブルクで監督を務めていた、ディーター・ヘッキング率いるグラードバッハが、ドルトムントへと移籍したマフムード・ダフードの穴埋めとして、YBベルンのザカリアに続きアーノルドにも注目。

一方で昨年に2020年までの契約延長を行なっている自前の若手をヴォルフスブルク側は手放す考えはないが、しかしながら移籍金1500万ユーロで心が揺らぐ可能性も。ただそれでもグラードバッハには、この金額はあまりに高額なものだとはいえるだろう。


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